ブラウザー内で ICO をそのまま PNG に変換。無料・即時・プライベートで、ファイルはアップロードされません。
ICO ファイルをここにドロップ、またはクリックして選択
画像をここにドロップ、またはタップして選択
対応形式:.ico · 各最大 50 MB
100% ブラウザー内で処理。ファイルは端末から外に出ません。
ico を png に変換したいとき、まず引っかかるのが「.ico の中身は 1 枚の画像ではない」という点です。.ico は同じアイコンを複数のサイズで収めた入れ物で、このページは入れ物の中から一番大きい画像を取り出し、透過を保ったまま PNG として保存します。Web サイトの favicon.ico を資料やスライドに貼りたい、Windows のアプリやフォルダ用のアイコンを画像編集ソフトで開きたい、といった場面向けです。ファイルは端末のブラウザー内で処理され、アップロードされません。
ICO ファイルの先頭には、収められている画像の一覧(幅、高さ、色数、データの位置)が並んでいます。Web サイトの favicon.ico なら 16×16、32×32、48×48 の組み合わせがよくあり、Windows のアプリ用アイコンには 256×256 が加わります。
このツールは一覧を自分で読み、面積(幅×高さ)が最大のものを 1 枚だけ PNG にします。面積が同じなら色数の多いほうが選ばれます。つまり 16×16 や 32×32 を指定して取り出すことはできません。小さいサイズは大きい絵を縮めたものがほとんどなので、困る場面は多くありませんが、32×32 しか入っていない古い favicon からは 32×32 の PNG しか得られません。
ブラウザーに .ico を画像として表示させる方法だと、どのサイズが使われるかはブラウザー任せです。256×256 入りのアイコンから 32×32 の PNG ができてしまうことがあるため、一覧を直接読む方式にしています。
よくある用途は、自社サイトや取引先サイトの favicon.ico を提案資料、スライド、README に載せるために PNG へ変えることです。PowerPoint や Google スライドは .ico をそのまま扱えないことが多く、PNG にすれば貼り付けられます。Windows のフォルダやアプリに使われている .ico を Photoshop や GIMP などで開きたいときも同じ手順です。
取り出した画像の中身が埋め込みの PNG だった場合は、データをそのままコピーするので再圧縮はありません。たとえば 9,000 バイトの PNG が入っていれば、出力も 9,000 バイトの PNG です。古い形式のビットマップ(1、4、8、24、32 ビット)なら、画素を読み取り、透過用のマスクを反映して PNG に書き出します。
注意したいのは、元が小さければ PNG も小さいという点です。32×32 のアイコンは全部で 1,024 画素しかなく、512×512 に引き伸ばしてもぼやけるだけで細部は増えません。大きくて鮮明なロゴが必要なら、元のデザインデータを探すか、サイトが用意している apple-touch-icon(多くは 180×180 の PNG)を確認してください。
出力は透過つきの PNG です。埋め込み PNG ならアルファチャンネルがそのまま残ります。ビットマップの場合も、32 ビットならアルファの値を、古いアイコンなら 1 ビットのマスクを使うので、背景が黒や白に塗りつぶされることはありません。古いツールで作られた 32 ビットアイコンでアルファがすべて 0 になっているものは、マスクのほうを使って透過を判定します。
使い方は、.ico ファイルをドロップまたは選択して「PNG に変換」を押し、変換結果から「ダウンロード」で保存するだけです。複数のアイコンをまとめて入れた場合は「すべてダウンロード」で一括保存できます。1 回に 30 ファイル、1 ファイル 50 MB までです。
ウェブサイトから保存した favicon は、拡張子が .ico でも中身が PNG や JPEG ということがあります。その場合もブラウザーの標準のデコーダーで読み込んで変換します。ただし、ごく一部の圧縮されたビットマップ形式は、間違った画像を出さずにエラーとして表示されます。
ファイルを追加
ICO ファイルをドラッグ&ドロップ、またはクリックして端末から選択します。
PNG に変換
必要に応じて設定を調整し、変換を開始します。
ダウンロード
PNG ファイルを個別に、または一括で保存します。
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