カラー写真を追加するとすぐモノクロになります。明るさとコントラストも調整でき、ファイルはアップロードされません。
フィルター・回転・調整などの基本編集ツール
画像をここにドロップ、またはタップして選択
JPEG、PNG、WebP、BMP に対応 · Ctrl/Cmd+V で貼り付けも可能 · 各最大 50 MB
カラー写真を追加すると、最初からモノクロ(白黒)に変換された状態でプレビューが開きます。画像を白黒にするだけなら、そのまま保存すれば終わりです。暗いポートレートのシャドウを持ち上げたい、眠たい風景にメリハリをつけたいときは、隣の「明るさ」「コントラスト」スライダーで仕上げてから書き出せます。変換はブラウザ上のキャンバスで行い、写真をサーバーへ送ることはありません。対応形式はJPEG、PNG、WebP、BMPで、1回に最大5ファイル(各50MBまで)です。 なお、このページの「白黒」は、色を抜いて濃淡だけにする変換です。明るい所と暗い所を入れ替える白黒反転(ネガポジ反転)とは別の処理なので、そちらが目的なら画像の色を反転するページを使ってください。
フィルタープリセットの「グレースケール」は、彩度を0にする設定です。各ピクセルの新しい明るさは、赤・緑・青の値を重みづけして混ぜたもので、おおよそ赤21%、緑72%、青7%。HD映像で使われるRec. 709の係数で、CSSのsaturate()フィルターと同じ式です。人の目は緑にいちばん敏感なので、緑の比重が大きくなっています。3色を単純に平均すると、青空が明るすぎて草木が暗すぎる仕上がりになりがちですが、重みづけなら元のカラーで見えていた明るさに近づきます。
結果は0から255まで256階調のグレースケールで、すべてのピクセルが真っ黒か真っ白のどちらかになる2値画像ではありません。署名やスタンプのように白地に黒だけを残したい場合は、コントラストを200%近くまで上げてください。明るいグレーは白へ、暗いグレーは黒へ寄ります。
色を抜くと、明るさが同じ赤いセーターと緑の生け垣が同じグレーになり、全体が平坦に見えることがあります。コントラストを110〜130%あたりに上げると、再び差が出ます。逆光で顔が影に沈んだポートレートには「明るさ」が効きます。2つのスライダーはどちらも0〜200%で、100%が変更なしです。プレビューは操作に合わせて更新され、「元画像」と見比べられます。
同じ画面に回転、反転、傾き補正、トリミングもあるため、斜めに入ったスキャン画像はこの場で直せます。やはり色を戻したくなったら、プリセットの「オリジナル」を選ぶか、「元に戻す」で操作をさかのぼれます。「彩度」スライダーは、グレースケール選択時は0に設定されています。
白黒のJPEGでも、内部には同じ値が並んだ3つの色チャンネルが残るので、サイズが3分の1になるわけではありません。ただ、色の情報がない分だけ圧縮は効きます。当サイトで試した1200×800のJPEGは、画質92で保存し直すとカラーが222,800バイト、グレースケールが205,659バイトで、約8%小さくなりました。PNGは可逆で、文字の入ったスキャンに向いています。JPEGとWebPは「画質」スライダーに従います。BMPで追加した画像はPNGとして保存されます。
保存したファイルに色の情報は残りません。後からカラーに戻せるのは元のファイルだけなので、原本は別に取っておいてください。また、EXIFは新しいファイルに引き継がれません。印刷には影響せず、共有するときはカメラ情報やGPSの位置情報が消えるぶん安心です。
書類のスキャンをモノクロ印刷する前に変換しておくと、薄い文字や地色の濃さを画面で確認できます。コンビニのマルチコピー機でモノクロ印刷するなら、カラーでは読めた赤い線や水色の背景がどれだけ潰れるかを、出力前に見ておけます。年賀状やアルバムに使うモノクロ写真は、色あせた古い写真の色かぶりを消すだけで見違えることがあります。チームのプロフィール写真も、撮影環境がばらばらでもグレースケールにそろえると統一感が出ます。
いずれも作業はブラウザのタブの中で完結し、写真のコピーはどこにも残りません。
写真を追加する
枠にドラッグ&ドロップするか、「画像を選択」から選びます。Ctrl/Cmd+Vで貼り付けることもできます。追加するとすぐモノクロで表示されます。
明るさとコントラストを調整する
プレビューを「元画像」と見比べながら、「コントラスト」「明るさ」を動かしてグレーの出方を整えます。
編集を適用する
「編集を適用」を押すと、最終的な画像が作られます。
ダウンロードする
文字の入ったスキャンならPNG、写真ならJPEGを選び、「ダウンロード」で保存します。複数枚は「すべてダウンロード」でまとめて保存できます。
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