写真全体、またはドラッグで囲んだ範囲だけを四角いブロックに置き換えます。処理はブラウザー内で行い、元の写真は端末の外に出ません。
JPG・PNG・WebP・BMP · 最大 10 枚
画像をここにドロップ、またはタップして選択
JPG・PNG・WebP・BMP · 最大 10 枚 · 各最大 50 MB
処理はすべてブラウザー内で行い、画像はアップロードしません。GPS 位置情報などの EXIF データは新しいファイルにコピーされません。
「指定した範囲」を選んで、顔や表札、スクショに写った名前の上をドラッグで囲むと、枠の中の画素がブロックごとの平均色に置き換わります。細部は保存されるファイルそのものから消えるため、スタンプを上に貼っただけの加工と違って、はがせば元の写真が出てくることはありません。ブロックサイズは 4〜64 px で、初期値は写真の長辺のおよそ 75 分の 1(長辺 1200 px なら 16 px)。最大 10 枚をまとめて、ブラウザーのタブの中でモザイク加工できます。
画像は正方形のマス目に区切られます。マス目の起点は写真の左上ではなく囲んだ枠の左上なので、最初のブロックは引いた線にぴったり重なります。各マスは中に含まれる画素の赤・緑・青の平均で塗られ、平均は不透明度で重み付けされるため、透過 PNG の透明な部分が色を暗くすることはありません。枠の端で欠けたマスは、枠内の画素だけで平均を取ります。枠の外は読み込みも変更もしません。
粗さの目安として、1200 × 800 px の写真を 64 px のブロックで覆うと 19 × 13 マス(右端と下端は欠けたマス)にまで減ります。8 px なら 150 × 100 マスが残り、知り合いなら顔の見分けがつく程度です。
初期値は最初に追加した画像の長辺から決まり、2 枚目以降も同じ px 数で処理されます。iPhone で撮った 4032 × 3024 px の写真が先頭なら 54 px、長辺 2556 px のスクショなら 34 px から始まります。サイズの違う画像を混ぜるときは、スライダーで調整してください。
モザイクは暗号化ではありません。各ブロックには下にあった画素の平均が残っていて、書体の分かっている文字なら逆算の手がかりになります。2020 年に公開されたオープンソースのツール Depix は、モザイクをかけたスクリーンショットのパスワードを、文字を描画したときのブロックの並びと照合して復元してみせました。文字の大きさに比べてブロックが小さいほど、形が多く残ります。
ナンバープレート、カード番号、番地、メルカリの発送伝票に書かれた住所や氏名のように、読まれて困る文字には「範囲内の処理」で「黒塗り」を選んでください。枠の中が不透明な黒で塗られ、元の内容は何も残りません。X や Instagram に載せるスクショで相手のアカウント名やアイコンを隠す場合も同じです。どうしてもモザイクの見た目にしたいなら、ブロックを文字の高さより大きくして、1 文字が 2 段以上のマスに分かれないようにします。
範囲は画像ごとに保存されます。集合写真には 6 か所、次の写真には 1 か所、という指定ができます。一覧で画像を選んでからプレビュー上を囲んでください。スマホのブラウザーでも、指でドラッグすれば枠を描けます。
「指定した範囲」のまま枠がひとつもない画像は、加工されずにスキップされ、その旨が表示されます。モザイクのかかっていないコピーを保存して、うっかり SNS に投稿してしまうのを防ぐためです。マウスを使わない場合は「枠を追加」で中央に枠を置き、矢印キーで移動、Shift + 矢印キーでサイズ変更、Delete で削除できます。
「画像全体」を選ぶと枠は無視され、写真全体がモザイクになります。サムネイルの仮画像や、わざとドット絵風にした素材を作るときに使えます。
保存形式は「元の形式のまま」のほか、PNG・JPG・WebP を選べます。BMP は PNG で保存され、JPG と WebP は画質スライダー(初期値 92%)に従います。対応する入力は JPG・PNG・WebP・BMP で、HEIC は含まれません。
平らなブロックは圧縮が効くので、全体をモザイクにした JPG は元の写真よりかなり小さくなります。1200 × 800 px、224,092 バイトのテスト写真に初期値の 16 px でモザイクをかけ、画質 92 で保存すると 11,026 バイトでした。
新しいファイルはデコード後の画素から作り直すため、EXIF は引き継がれません。機種名、撮影日時、GPS の位置情報は新しいファイルに入らないので、自宅付近で撮った写真を投稿するときの位置情報の消し忘れも防げます。
画像を追加する
JPG・PNG・WebP・BMP のファイルを最大 10 枚、1 枚 50 MB まで追加します。
隠す範囲を囲む
「指定した範囲」を選び、顔やナンバー、名前の上をドラッグして枠を描きます。キーボードなら「枠を追加」と矢印キーで調整できます。
粗さを決める
「ブロックサイズ」を調整するか、文字なら「範囲内の処理」で「黒塗り」を選びます。変更はすぐプレビューに反映されます。
適用して保存する
「適用」ボタンを押し、1 枚ずつ、またはまとめて ZIP でダウンロードします。